カラオケ同好会は2008年に発足しました。当初はメンバーが集まるか不安も抱えながらのスタートでしたが、川間駅近くのカラオケ店と交渉して、毎月第三日曜日を貸切りとすることに成功。川間近辺の校友を中心に参加者も増え、毎回5~10人程度の開催になりました。
60~70代が中心メンバーの懐メロ愛好会の趣でしたが、そのうち子や孫の世代の歌も披露されるようになり、歌に世代は関係ないとばかり盛り上がることもありました。
コロナ禍に見舞われる数年前には、お隣の流山稲門会のカラオケ同好会とも交流して互いのホームラウンドである川間と江戸川台を行き来して交流を深めたこともありました。この三年ほどはコロナの影響で休会を余儀なくされましたが、昨年から再開が可能となり、気分一新を図って場所を運河駅近くの「カラオケ館」に変えて続けています。
発足当初からのメンバー4人を中心に、その後の参加者を入れた6~7人で楽しんでいます。高齢化は当同好会のメンバーも同じで、アラサン(サンは傘寿のサン)を筆頭に70代のジジババの集まりですが、歌うときは青春時代に一時の昔を思いワープしてアンチ・エイジングをしており、かわいいものだと思います。
今後も互いに健康を期しながら楽しんでいきたいと思っていますので、ちょっと覗いてみようと思われたら、ぜひ足を運んでみてください。毎週第三日曜日の午後1時から5時までカラオケ館で互いに“美声”を競い合っています。